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第3 指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い

  1. 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
    1. 題材の構成に当たっては,児童の実態を的確にとらえるとともに,内容相互の関連を図り,指導の効果を高めるようにすること。
    2. 第2の内容の(3)及び(5)については,学習の効果を高めるため,2学年にわたって平易なものから段階的に扱うこと。
  2. 第2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
    1. 内容の範囲と程度については,次の事項に配慮すること。
      1. (2)のアについては,保健衛生上,生活活動上の着方を中心に取り上げること。イについては,洗剤の働きに深入りしないこと。
      2. (4)のアについては,食品の体内での主な働きを中心にし,細かな栄養素や食品成分表の数値は扱わないこと。
      3. (6)のイについては,暖かさ,風通し,明るさなどから選択して取り上げること。
      4. (7)のアについては,使っていない物を家庭内で再利用するなど物の活用についても扱うこと。イについては,内容の(1),(3),(5)及び(6)で扱う用具や実習材料など身近な物を取り上げること。
      5. (8)については,(1)から(7)までの各項目での学習を生かして総合的に扱うこと。また,自分の家庭生活上の課題について実践的な活動を中心に扱うこと。
    2. 実習の指導については,次の事項に配慮すること。
      1. 服装を整え,用具の手入れや保管を適切に行うこと。
      2. 事故の防止に留意して,熱源や用具,機械などを取り扱うこと。
      3. 調理に用いる食品については,生の魚や肉は扱わないなど,安全・衛生に留意すること。
    3. 内容の範囲や程度等を示す事項は,すべての児童に対して指導するものとする内容の範囲や程度等を示したものであり,学校において特に必要がある場合には,この事項にかかわらず指導することができること。
  3. 家庭との連携を図り,児童が身に付けた知識と技能などを日常生活に活用するよう配慮するものとする。

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