第3 総合的な学習の時間の取扱い
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総合的な学習の時間においては,各学校は,地域や学校,児童の実態等に応じて,横断的・総合的な学習や児童の興味・関心等に基づく学習など創意工夫を生かした教育活動を行うものとする。
- 総合的な学習の時間においては,次のようなねらいをもって指導を行うものとする。
- 自ら課題を見付け,自ら学び,自ら考え,主体的に判断し,よりよく問題を解決する資質や能力を育てること。
- 学び方やものの考え方を身に付け,問題の解決や探究活動に主体的,創造的に取り組む態度を育て,自己の生き方を考えることができるようにすること。
- 各教科,道徳及び特別活動で身に付けた知識や技能等を相互に関連付け,学習や生活において生かし,それらが総合的に働くようにすること。
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各学校においては,1及び2に示す趣旨及びねらいを踏まえ,総合的な学習の時間の目標及び内容を定め,例えば国際理解,情報,環境,福祉・健康などの横断的・総合的な課題,児童の興味・関心に基づく課題,地域や学校の特色に応じた課題などについて,学校の実態に応じた学習活動を行うものとする。
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各学校においては,学校における全教育活動との関連の下に,目標及び内容,育てようとする資質や能力及び態度,学習括軌指導方法や指導体制,学習の評価の計画などを示す総合的な学習の時間の全体計画を作成するものとする。
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各学校における総合的な学習の時間の名称については,各学校において適切に定めるものとする。
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総合的な学習の時間の学習活動を行うに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
- 目標及び内容に基づき,児童の学習状況に応じて教師が適切な指導を行うこと。
- 自然体験やボランティア活動などの社全体験,観察・実験,見学や調査,発表や討論,ものづくりや生産活動など体験的な学習,問題解決的な学習を積極的に取り入れること。
- グループ学習や異年齢集団による学習などの多様な学習形態,地域の人々の協力も待つつ全教師が一体となって指導に当たるなどの指導体制について工夫すること。
- 学校図書館の活用,他の学校との連携,公民館,図書館,博物館等の社会教育施設や社会教育関係団体等の各種団体との連携,地域の教材や学習環境の積極的な活用などについて工夫すること。
- 国際理解に関する学習の一環としての外国語会話等を行うときは,学校の実態等に応じ,児童が外国語に触れたり,外国の生活や文化などに慣れ親しんだりするなど小学校段階にふさわしい体験的な学習が行われるようにすること。
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