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第3指導計画の作成と各学年にわたる内容の取扱い

  1. 指導計画の作成に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
    1. 第2の各学年の内容については,児童の実態などを考慮し,2学年まとめた内容について最初の学年において,学習活動の程度が高くならないようにすること。
    2. 第2の各学年の内容の「A表現」の(2)の指導に配当する授業時数については,つくりたいものをつくることや工作に表すことの内容に配当する授業時数が,絵や立体に表す内容に配当する授業時数とおよそ等しくなるように計画すること。
    3. 第2の各学年の内容の「B鑑賞」の指導については,「A表現」との関連を図るようにすること。ただし,児童や学校の実態に応じて,指導の効果を高めるため必要がある場合には,独立して行うようにすること。
    4. 第2の各学年の内容の「A表現_」の指導については,適宜共同してつくりだす活動を取り上げるようにすること。
    5. 低学年においては,生活科などとの関連を図り,指導の効果を高めるようにすること。
  2. 第2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
    1. 個々の児童が特性を生かした表現活動ができるようにするため,題材等に幅をもたせるとともに,児童が自分に通した表現方法などを選ぶことができるようにすること。
    2. 各学年の「A表現」の(2)については,児童や学校の実態に応じて,児童が工夫して楽しめる程度の版に表す経験やつくったものを焼成する経験ができるようにすること。
    3. 各学年の内容に示す材料や用具については,必要に応じて,当該学年より前の学年において初歩的な形で取り上げたり,その後の学年で繰り返し取り上げたりして,児童が適切な扱いに慣れるようにすること。
    4. 各学年の内容に示す材料については,地域の身近にある材料などを取り上げるようにすること。
    5. 事故防止に留意すること。
    6. 各学年の「B鑑賞」の指導に当たっては,児童や学校の実態に応じて,地域の美術館などを利用すること。
  3. 校内の適切な場所に作品を展示するなどし,平素の学校生活においてそれを鑑賞できるよう配慮するものとする。

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