えび(エビ、海老)は、高タンパクでありながら低脂肪で、糖質はほぼ含まれていません。えびには、血中のコレステロールを下げ、動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果のあるタウリンが豊富に含まれていますので、肥満の子どもにも安心して与えることができます。
さらにえびには、血液をサラサラにし、頭の働きを良くする効果のあるDHA(ドコサヘキサエン酸)、心筋梗塞や脳血栓、脳梗塞といった血栓症に効果があり、血栓予防効果があるEPA(エイコサペンタエン酸)も多く含まれています。
またえびには、味覚障害を予防する効果のある亜鉛や銅などの微量元素も多く、殻や尾には骨粗鬆症予防、骨の強化作用があるカルシウム、便秘や冷え性に効果のあるキチン質が多量に含まれています。
えびはできれば殻から尾まで食べるとよいでしょう。えびの中でも桜えびは、手軽に手に入り丸ごと食べられるので、成長期の子どもはもちろん、妊娠・授乳期のお母様にも、ぜひそのまま食べて欲しい食品です。