小麦胚芽は小麦粒の端にある小さな胚芽のことです。小麦の発芽の際に幼根や子葉となる、いわば生命力の中心となる重要な部分です。そのため、貴重な栄養成分が集中しています。
小麦胚芽に含まれる栄養素は、ビタミンE、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6などのビタミン類、カルシウム・鉄・マグネシウムなどのミネラル類など、食物繊維も豊富です。
ビタミンEは持久力を高め、皮膚の代謝を助ける働きがあります。
食物繊維は、腸に作用し、排便を促進します。
そのほか、骨や歯の発育を促進する、貧血予防効果などが挙げられます。
通常小麦胚芽は、粉末や小麦胚芽油として店頭に並んでいるので、料理に混ぜたり加えたりと簡単に利用できます。育ち盛りの子どもたちには、ぜひ摂っていただきたいおすすめの食材である。