マーガリンは、バターの代用品として、食卓でパンにぬって食べたり、パンやケーキ、クッキーなどに練り込まれていたり、日常的に摂取している食品です。
マーガリンに含まれる成分の主なものが油脂で、その含まれる油脂の約90%が脂肪酸です。
また、マーガリンは生体にとって不可欠な栄養素の必須脂肪酸である、リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸などを含んでいます。これらは体内で合成できないため、食物から摂取しなければなりませんが、欠乏すると成長障害、皮膚異常、各体内組織の再生力の減退、腎臓障害など様々な障害の要因となります。
そのほかマーガリンに含まれる栄養成分として、骨や歯の発育に欠かせないカルシウムや鉄分、「眼と皮膚のビタミン」といわれ、眼や皮膚の健康を守る作用があるビタミンAも含まれています。