ながいも(長芋)には、亜鉛やカリウム、鉄などのミネラル成分、ビタミンB群・Cなど栄養成分がバランス良く含まれています。さらにアミラーゼやジアスターゼ、ウレアーゼ、オキシターゼなど多くの消化酵素も含んでいます。
ながいもは、これら栄養素や消化酵素の働きにより、中国では古くから漢方薬として利用されています。特に消化促進作用にすぐれており、滋養強壮効果も高いとされています。
また、食物繊維の一種で、ながいも独特のぬめり成分である『ムチン』は、細胞を活性化させる働きがあり、便秘の改善、疲労回復、新陳代謝の促進、老化の予防、肌荒れ、ダイエットに効果があるといわれています。
ながいもは、すりおろしてトロロにしたり、刻んでサラダ風に食べたりするのが一般的です。沢山食べても、その消化作用により胃にもたれず、栄養を多く摂れ、また比較的低カロリ−であることも見逃せません。