ねぎには主に、カロチン・ビタミンB群・葉酸などのビタミン類、カルシウム・鉄・カリウムなどのミネラル類が含まれています。
カロチンやビタミンCは、風邪を予防する効果があるほか、活性酸素の働きを抑制し免疫力を活性化することでガンを予防します。葉酸はビタミンB12と協調して正常な赤血球を作り、成長を促進します。
カルシウムは、骨や歯の成長に欠かせない栄養素です。鉄は貧血を予防し、カリウムは高血圧を防ぐ効果があります。また、ねぎ特有の辛み成分『アリシン』は、根深ねぎに多く含まれ、食欲を増し、消化を促進し、体を温め、冷え性を防ぐ血行促進作用があるといわれています。
ねぎは、青い葉の部分の葉ねぎと、根の部分の根深ねぎでは栄養成分の含有量に若干差があり、葉ねぎの方が太陽に当たって育つ分、栄養が豊富とされています。
さらにねぎは、昔から滋養強壮・鎮咳・去痰効果もあると言われており、様々な料理の薬味や具として用いられている野菜の万能選手といえるでしょう。